manual
マニュアル・利用の手引き
Wi-Fi
無線LAN接続マニュアル暫定版(Windows10編)(ryukyu-ap2用):2019/4/5更新
- CA証明書をダウンロードします。
(ユーザ名、パスワードを求められます。情報基盤統括センターのIDとパスワードを入力してください。) - CAインストールマニュアルの手順に従ってインストールする。
- 「スタート」から「設定」(歯車マーク)を開き、「ネットワークとインターネット」、「状態」(ウィンドウ左側の一覧)を選択
- 「ネットワークと共有センター」を選択、「新しい接続またはネットワークのセットアップ」を選択、「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」を選択し、「次へ」を選択
- 以下の情報を入力またはプルダウンで選び、「次へ」を選択します。
「ネットワーク名」に「ryukyu-ap2」を入力
セキュリティの種類: 「WPA2-インタープライズ」
暗号化の種類: 「AES」 - 「接続の設定を変更します」を選択
- 「ryukyu-ap2ワイヤレスネットワークのプロパティ」ウィンドウ内の「セキュリティ」タブを選択
- 以下の情報をプルダウンで選び、画面内の「設定」を選択セキュリティの種類: WPA2-エンタープライズ
暗号化の種類: AES
ネットワークの認証方法の選択 「Microsoft:保護されたEAP(PEAP)」を選択します。 - 「保護されたEAP(PEAP)」横の「設定」ボタンを選択します。
- 「保護されたEAP(PEAP)」横のウィンドウが開きます
- 「次のサーバに接続する(O):」のチェックは、はずします。
- 「信頼されたルート証明機関(R):」の中にある「University to the Ryukyus CA」にチェックを入れる
- 「接続前の通知:」を「新しいサーバまたは信頼されたCAを承認するときにユーザーに確認を求めません。」を選択
- 「構成」ボタンを押し、「EAP MSCHAPv2のプロパティ」ウィンドウを開きます
- 「Windowsのログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックを外し「OK」を選択
- 「保護されたEAPのプロパティ」ウィンドウに戻り、「OK」を選択
- 「ryukyu-ap2ワイヤレスネットワークのプロパティ」ウィンドウに戻り、「詳細設定」を選択
- 「認証モードを指定する」にチェックを入れ、その中のプルダウンメニューで「ユーザー認証」を選択し、「OK」を選択
- 「ryukyu-ap2ワイヤレスネットワークのプロパティ」ウィンドウに戻り、「OK」を選択
- 「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」のウィンドウに戻り、「閉じる」を選択
- 「ワイヤレスネットワーク」アイコンを選択し、「ryukyu-ap2」を選択します。 すると、ユーザ名、パスワードを聞く画面がでます。
「ユーザー名」の部分にユーザID(メールアドレスの@マークの前の部分)を「パスワード」の部分にパスワードを入力し、「OK」を押すと接続されます。
※使用後は接続を解除し、繋げたままにしないようにしてください。
無線LAN接続マニュアル(Android編)
Androidの無線LAN接続マニュアルを以下に掲載します。
Androidについて、端末のチップセット、内部ソフトウェアの関係ですべての
Android機器が情報基盤統括センターが提供している無線LANを利用できるわけ
ではありません。ご了承ください。
Androidの無線LAN接続マニュアルは、以下のリンクよりダウンロードください。
Android用無線LAN接続マニュアル(学内限定)
以下の方法を試す前に、WiFi設定から、ryukyu-ap2の削除を行って、
再度、上記のマニュアルの設定をお試しください。
※削除方法 ホームから「設定」→「WiFi」を選択。 WiFiがOFFになっている場合はONにする。→
「WiFiネットワーク」の一覧から削除したいSSIDを長押しし、「ネットワークを削除」を選択する。
Androidのバージョンが11以上で「CA証明書」の設定で「確認しない」「検証しない」
を選択できない場合、以下のマニュアルにて設定ください。
Android用無線LAN接続マニュアル(CA証明書指定)(学内限定)
Android用CA証明書ダウンロード
※ CA証明書ダウンロードはユーザ名、パスワードが求められます。
情報基盤統括センター発行のユーザIDとパスワードを入力してください。
パスワード変更後などにWiFiに繋がらない場合
Windows10
WiFiの設定を削除し、再設定します。
- 「スタート」「設定(歯車マーク)」「ネットワークとインターネット」を選択します。
- 左側のメニューの「Wi-Fi」を選択します。
- 「既知のネットワークの管理」を選択します。
- 「ryukyu-ap」または「ryukyu-ap2」を選択すると、プロパティ、削除のボタンが表示されます。
- 「削除」を選択すると、表示から消えます。
- 上記の「無線LAN接続マニュアル暫定版」の3から再度設定をします。
Android
WiFiの設定を削除し、再設定します。
- ホームから「設定」→「WiFi」を選択。
- 「WiFi」を選択。 WiFiがOFFになっている場合はONにする。
- 「WiFiネットワーク」の一覧から削除したいSSIDを長押しし、「ネットワークを削除」を選択する。
eduroamについて
利用方法
学外へ出かける前に、eduroam利用ID申請を行ってください。
そして、学内で無線SSID「eduroam」にて接続テストを行い、接続できることを確認してください。
- eduroam利用IDの使用期間は、最大15日です。
- 複数のID申請を行うことはできません。
- 接続にあたっては、自己責任で解決できること。出先から情報基盤統括センターに接続できないなどの問い合わせをしないこと。
- 他機関での利用の際に当該機関に迷惑をかけないこと。接続に関して問い合わせをしないこと。
- 利用に必要な情報(利用者番号、パスワード)については自己責任で管理すること。外部から情報基盤統括センターまたは関係機関にパスワードが分からないなどの問い合わせをしないこと。
- 常時ウイルスチェックを行うこと。
- 利用上の諸注意をよく読むこと。
各端末の接続方法については、 eduroam の「利用の手引き」をご参照ください。
eduroam利用ID申請マニュアル
学内者向け無線LANローミング環境(eduraom)利用に関する申し合わせ
メール
ユーザID登録で取得したメールアドレスを利用するための各メールソフトウェアの設定方法です。
ユーザID登録申請後に受け取った黄色いA4用紙の「総合情報処理センターからのお知らせ」を
用意し、ご利用されているメールソフトウェアの設定方法を参照し、設定ください。
Windowsご利用の方
Thunderbirdの場合
Thunderbirdを起動します。

Thunderbirdを起動後、中央部にある「新しいアカウントを作成する」をクリックします。

「メールアカウントを設定する」をクリックします。
あなたのお名前 | 受信者に表示される名前です。自由に設定してください。 |
メールアドレス | ユーザID・パスワード用紙にあるメールアドレスを設定します。 |

「あなたのお名前」と「メールアドレス」を設定し、「続ける」をクリックします。

「手動設定」をクリックします。

緑色で囲まれた部分を設定します。
受信サーバー
プロトコル | POP3 |
サーバのホスト名 | pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp ユーザID・パスワード用紙のメール受信用サーバを入力します。 |
ポート番号 | 110 |
SSL | 接続の保護なし |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
送信サーバ
プロトコル | SMTP |
サーバのホスト名 | smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp ユーザID・パスワード用紙のメール送信用サーバを入力します。 |
ポート番号 | 25 |
SSL | 接続の保護なし |
認証方式 | 認証なし |
ユーザ名
ユーザID・パスワード用紙のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。
(メールアドレスと同一です。)

「接続する上での危険性を理解しました」にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
メール送受信の暗号化
メールの送受信を暗号化する場合は上記設定項目の6項を次の通り変更します。

緑色で囲まれた部分を設定します。
受信サーバ
プロトコル | POP3 |
サーバのホスト名 | pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp ユーザID・パスワード用紙のメール受信用サーバを入力します。 |
ポート番号 | 995 |
SSL | SSL/TLS |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
送信サーバ
プロトコル | SMTP |
サーバのホスト名 | smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp ユーザID・パスワード用紙のメール送信用サーバを入力します。 |
ポート番号 | 465 |
SSL | STARTTLS |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
ユーザ名
ユーザID・パスワード用紙のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。
(メールアドレスと同一です。)
Windows Live メールの場合
Windows Live メールを起動します。

「自分の電子メールアカウントを追加する」のウィンドウが表示されます。
もし、ウィンドウが表示されない場合、メニューバーの「アカウント」→
「電子メール追加」(青部分)をクリックしてください。

各項目を次の通り設定し、「次へ」をクリックしてください。
項目名 | 値 |
---|---|
電子メールアドレス | 「総合情報処理センターからのお知らせ」にあるメールアドレスを設定します。 |
パスワード | 何も入力しないでください。 また、下部の「パスワードを保存する」のチェックを外してください。 |
表示名 | 受信者に表示される名前です。自由に設定してください。 |
手動でサーバ設定を構成する | チェックを入れてください。 |

サーバ設定を構成するウィンドウで各項目を次の通り設定し、「次へ」をクリックしてください。
受信サーバ情報
項目 | 値 |
---|---|
サーバの種類 | POP |
サーバのアドレスおよびポート | pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール受信用サーバを入力します。 また、ポートは、「110」にします。 「下部にある「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にはチェックを入れないでください。 |
次を使用して認証する | クリアテキスト |
ログオンユーザ名 | 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。 (メールアドレスと同一です。) |
送信サーバ情報
項目値 | |
---|---|
サーバのアドレスおよびポート | smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール受信用サーバを入力します。 また、ポートは、「25」にします。 下部にある「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」および「認証が必要」にはチェックを入れないでください。 |

「電子メールアカウントが追加さました」が表示されたら、メールの設定は、終了です。
メールの送受信を暗号化する場合は、上記設定項目の4項を次の通り変更します。

サーバ設定を構成するウィンドウで各項目を次の通り設定し、「次へ」をクリック
してください。
受信サーバ情報
項目 | 値 |
---|---|
サーバの種類 | POP |
サーバのアドレスおよびポート | pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール受信用サーバを入力します。 また、ポートは、「995」にします。 「下部にある「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れてください。 |
次を使用して認証する | クリアテキスト |
ログオンユーザ名 | 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。 (メールアドレスと同一です。) |
送信サーバ情報
項目値 | |
---|---|
サーバのアドレスおよびポート | smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール送信用サーバを入力します。 また、ポートは、「465」にします。 下部にある「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」および「認証が必要」にチェックを入れてください。 |
Outlook2010の場合

Outlook2010を起動します。
「Microsoft Outlook 2010スタートアップ」が表示されたら、「次へ」をクリックします。
「Microsoft Outlook 2010スタートアップ」が表示されず、通常起動した場合は、項目7に進んでください。

「電子メールアカウント」が表示されたら、「はい」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「自動アカウントセットアップ」が表示されたら、「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「サービス選択」が表示されたら、「インターネット電子メール」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「インターネット電子メール設定」が表示されたら、各項目を次の通り設定し、「次へ」を繰りくします。ここで、アカウント設定テストのチェックが外れていますが、チェックがあっても問題ありません。
ユーザ情報
項目 | 値 |
---|---|
名前 | 受信者に表示される名前です。自由に設定してください。 |
電子メールアドレス | 「総合情報処理センターからのお知らせ」にあるメールアドレスを設定します。 |
サーバ情報
項目 | 値 |
---|---|
アカウントの種類 | POP |
受信メールサーバ | pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール受信用サーバを入力します。 |
送信メールサーバ | smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール送信用サーバを入力します。 |
メールサーバへのログオン情報
項目 | 値 |
---|---|
アカウント名 | ユーザID・パスワード用紙のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。 (メールアドレスと同一です。) |
パスワード | 入力しない。また、「パスワードを保存する」にチェックを入れない。 |

「セットアップの完了」が表示されます。これで設定は終了です。「完了」をクリックして設定を終了してください。これで設定は、終了です。

「ファイル」→「情報」→「アカウント設定」をクリックしてください。

「アカウント設定」が開いたら、「電子メール」タブを開いて「新規」をクリックしてください。「自動アカウントセットアップ」が開きます。
項目3に戻って設定を行ってください。
メール送受信の暗号化
メールの送受信を暗号化する場合は上記設定項目の5項に追加設定を行う必要があります。
追加する設定は、次の通りです。(追加部分のみ掲載しています。)

「詳細設定」をクリックします。

「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「送信サーバ」タブを開き、「送信サーバ(SMTP)は認証が必要」にチェックを入れ、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックを入れます。

「詳細設定」タブを開き、次の通り設定します。
受信サーバ
受信サーバ(POP3) | 995 |
このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要 | チェックを入れる |
送信サーバ
送信サーバ(SMTP) | 465 |
使用する暗号化接続の種類 | TLS |
設定が終了したら、「OK」をクリックし「インターネット電子メール設定」を終了します。
Sylpheedの場合

Sylpheedを起動します。
「メールボックスの設定」が表示されたら、「OK」をクリックします。
「メールボックスの設定」が表示されず、通常起動した場合は、項目6に進んでください。

「新規アカウントの作成」になったら、「POP3」にチェックを入れて「進む」をクリックしてください。

「名前とメールアドレスを入力してください」と表示されたら、各項目を次の通り設定し「進む」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
表示名 | 受信者に表示される名前です。自由に設定してください。 |
電子メールアドレス | 「総合情報処理センターからのお知らせ」にあるメールアドレスを設定します。 |

「ユーザIDとメールサーバを入力してください」と表示されたら、各項目を次の通り設定し「進む」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
ユーザID | ユーザID・パスワード用紙のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。 (メールアドレスと同一です。) |
POP3サーバ | pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール受信用サーバを入力します。 |
SMTPサーバ | smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール送信用サーバを入力します。 |
※「SSLを使用」と「SMTP認証を使用」にチェックは入れないでください。

設定された情報が表示されます。「閉じる」をクリックして設定ウィンドウを閉じてください。
これで設定は、終了です。

Sylpheed上部の「設定」→「新規アカウントの作成」をクリックし、項目2以降を行ってください。
メール送受信の暗号化
メールの送受信を暗号化する場合は上記設定項目の4項に追加設定及び設定終了後に設定変更を行う必要があります。
追加及び変更する設定は、次の通りです。(追加・変更部分のみ掲載しています。)
○4項への追加設定

上記設定4項に「SSLを使用」と「SMTP認証を使用」にチェックを入れてください。
チェックを入れたら、上記5項以降を行い設定を終了してください。
○設定変更

Sylpheedを起動し、上部メニューの「設定」→「現在のアカウントの設定」をクリックします。

「アカウントの設定」ウィンドウが開いたら、「SSL」タブをクリックします。
「送信(SMTP)」の「SSLセッションの開始にSTARTTLSコマンドを使用」にチェックを入れます。

「高度な設定」タブをクリックします。
「SMTPポートを指定」にチェックを入れ、値を「465」に変更し、「OK」をクリックし設定を終了します。
これで、設定変更は、終了です。
Macご利用の方
Mac付属の「Mail」の場合

「Mail」を起動します。
初めて起動する場合は、設定するための「ようこそMailへ」ウィンドウが表示されます。
各項目を次の通り設定し、「続ける」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
氏名 | 受信者に表示される名前です。自由に設定してください。 |
メールアドレス | 「総合情報処理センターからのお知らせ」にあるメールアドレスを設定します。 |
パスワード | 「総合情報処理センターからのお知らせ」の「PC・サーバ用」パスワードを入力します。 |

「受信メールサーバ」が表示されたら、各項目を次の通り設定し、「続ける」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
アカウントの種類 | POP |
説明 | 自身でわかりやすい説明を付けてください。設定しなくても問題ありません。 |
受信メールサーバ | 「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール受信用サーバを入力します。 |
ユーザ名 | ユーザID・パスワード用紙のメール送受信用に記載されている「ユーザ名」を入力します。 (メールアドレスと同一です。) |
パスワード | すでに入力されています。変更は必要ありません。 |

「証明書を検証」が表示されます。「キャンセル」をクリックしてください。

「パスワードを暗号化してサーバに送信できませんでした。」と表示されます。「手動で設定」をクリックしてください。

「受信メールのセキュリティ」が表示されます。各項目を次の通り設定し、「続ける」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
SSL(Secure Sockets Layer)を使用 | チェックを入れない。 |
認証 | 「パスワード」にします。 |

「送信メールサーバ」が表示されます。
「送信用メールサーバ」の項目に「総合情報処理センターからのお知らせ」のメール送信用サーバを入力します。
「続ける」をクリックします。

「証明書を検証」が表示されます。「キャンセル」をクリックしてください。

「送信メールのセキュリティ」が表示されます。各項目を次の通り設定し、「続ける」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
SSL(Secure Sockets Layer)を使用 | チェックを入れない。 |
認証 | 「なし」にします。 |

「アカウント概要」が表示され、これまで設定したメール設定が表示されます。
問題が無ければ、「作成」をクリックしてください。
これで設定は、終了です。
メール送受信の暗号化
メールの送受信を暗号化する場合は上記設定項目の5・8項に設定変更を行う必要があります。
変更する設定は、次の通りです。
○変更設定

「受信メールのセキュリティ」が表示されます。各項目を次の通り設定し、「続ける」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
SSL(Secure Sockets Layer)を使用 | チェックを入れます。 |
認証 | 「パスワード」にします。 |

「送信メールのセキュリティ」が表示されます。各項目を次の通り設定し、「続ける」をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
SSL(Secure Sockets Layer)を使用 | チェックを入れます。 |
認証 | 「パスワード」にします。 |
○SSL証明書の確認

「証明書の検証」が表示されたら、「証明書を表示」をクリックします。

証明書表示部分で「mls.u-ryukyu.ac.jp」と表示されますが、これは問題ありません。
「証明書を隠す」をクリックして、設定を続けてください。
学外からのメール送受信・設定方法
下記の方法を参考に、メールソフトの設定を変更してください。
受信(POP3)サーバ設定
- メール受信(POP3)サーバのアドレスを変更します
変更前:「pop.xxx.u-ryukyu.ac.jp」→ 変更後:「mls.u-ryukyu.ac.jp」
(xxxの部分は学部・部局によって異なります) - 保護された認証(APOP,NTLM,CRAM-MD5,Kerberos)は使用しない設定をします
- 保護された接続(SSL)を使用する設定を行い、ポート番号を「995」に変更します(ソフトによってはSSLを選択すると自動的にポート番号が995になります)
Thunderbird設定例
送信(SMTP)サーバ設定
- メール送信(SMTP)サーバのアドレスを変更します
変更前:「smtp.xxx.u-ryukyu.ac.jp」→ 変更後:「mls.u-ryukyu.ac.jp」
(xxxの部分は学部・部局によって異なります) - パスワード認証を利用する設定を行い、ユーザ名またはユーザIDの部分に「メールアドレス(@以降含む)」を記入します
- 保護された接続または暗号方式に「TLS」を選択し、ポート番号を「465」に変更します(Outlook Express, Microsoft Outlookではポート番号の変更だけでOK)
Thunderbird設定例
Thunderbird設定例1
Thunderbird設定例2
Thunderbird設定例3
学外からのメールの送受信について(SSL/TLS)
学外からのメールの送受信がSSL/TLS対応のメールソフトで可能になりました。
2018年7月2日(月)より、国外のIPアドレスからのアクセスが制限されます。
(国内のIPアドレスからのみ利用できるように制限します。)
各個人で、2018年7月2日(月)からwebメールへログインして解除する事ができます。
解除方法は、以下のPDFのマニュアルをご確認ください。
メール送受信解除方法
※ 学外からのメール送受信を行う方法としてWebmailサービスもご利用できます。
メールソフト対応状況
主なメールソフトのSSL/TLS対応状況は以下のようになっています。
Windows
メールソフト | SSL/TLS 対応状況 |
---|---|
Microsoft Outlook及び Outlook Express | 対応 |
Thunderbird | 対応 |
Eudora 5.1-J / 6.2-J / 7-J | 対応 |
Netscape 7.1 | 対応 |
AL-Mail | 未対応 |
Mac
メールソフト | SSL/TLS 対応状況 |
---|---|
Mail.app(MacOSX標準添付) | 対応 (送信サーバーの設定は、『カスタムポートを使用465』になります。) |
Thunderbird | 対応 |
Entourage X (MacOSX専用) | 対応 |
OutlookExpress for Macintosh(MacOS9.2以前専用) | 対応 |
Eudora 5.1-J | 未対応 |
Eudora 6.2-J / 7J | 対応 |
WebMail
WebClass
WebClass マニュアル
WebClass マニュアル
日本データパシフィック株式会社ページへのリンクです。クイックマニュアルと動画マニュアルがあります。
遠隔授業に関するまとめ
教務情報ページに、各種情報が掲載されています。
Microsoft365
Microsoft365の利用について
- ブラウザ(InternetExplorer)を起動します。
- 次のURLhttps://login.microsoftonline.com/にアクセスします。
- 新パスワード記載文書のOffice365部分のユーザIDを入力し、「サインイン」をクリックします。
- ※新規のパソコンなどでは、「アカウントを選択する」という画面がでるので、「別のアカウントを使用する」を選択し、IDを入力してください。
- 学生の場合でOffice365の記載が無い方は、次の通りユーザIDを入力してください。(教務情報システムや無線LAN等を利用する際のパスワードです。)
- 学生のOffice365のユーザID:XXX@cs.u-ryukyu.ac.jp(XXX部分は、新パスワード記載文書のユーザIDです。)
- 別ウィンドウで認証画面が表示されたら、下記の通り入力し「ログイン」をクリックしてください。
- 「ユーザ名」:上記のXXX@cs.u-ryukyu.ac.jp (が入力された状態のまま)
- 「パスワード」:現在ご利用のパスワードを入力してください。
- office365のホーム画面が表示されたらログイン成功です。
Office365ProPlusの利用
- 教職員・非常勤講師・学生(教育用、教育研究用ユーザID登録利用の方)
Offie365 ProPlus利用マニュアル(Windows版) - Mac版の利用について(2015/11/12更新)
MacOS X 10.10以降については、Mac for Office2016 が利用することができます。
MacOS X 10.10より前については、Mac for Office2011 が利用することができます。
Offie365 ProPlus利用マニュアル(Mac版) - iOS版の利用について(2015/10/19更新)
iOS版利用時の注意事項です。
サインアウトして別の利用者でサインインする場合には、必ずアプリの終了をお願いします。 - Android版の利用について(2015/10/19更新)
Android版には、サインアウト機能がありません。アプリの初期化をする必要があります。利用には、ご注意ください。
注意事項
- Officeがすでに導入されているPCにOffice365ProPlusを導入する場合、導入済みのOfficeをアンインストールしてからOffice365ProPlusを導入してください。また、作業前に元の状態に復元できるようバックアップをお勧めします。
- Office365 ProPlusは、30日ごとにライセンス認証が実行されます。必ずインターネットが利用できる環境にてご利用ください。ライセンス認証は、学内もしくは日本国内のネットワーク回線に接続する必要があります。
- Office365の利用は、ユーザIDが利用できる期間のみ利用できます。
- ユーザID登録利用者で身分が変更になった場合、Office365が利用できなくなることがあります。
- Office365の利用は、学内教職員・学生に限定されています。本学から身分が無くなる場合は必ずユーザID登録の取り消し申請手続きを取ってください。
- Office365が利用できるのは、学内ネットワークと国内のネットワークからのみです。
- 共用のPCでは、インストールして利用することはできません。Office365ProPlusのオンライン版を利用をするか、別途Office2016などのデバイスライセンスを購入して、ご利用ください。
学外からの利用(VPN)
インストールマニュアル
Windows用マニュアル(2022/08/08更新)
※ Windows利用でFortiClientVPNの接続が98%で停止する場合、端末のIPv6機能をオフにして試してみてください。
Mac用マニュアル(2022/08/08更新)
※Appleシリコン(M1チップ)搭載のMacでFortiClientが正常に動作しない時、「Rosetta2」をインストールしてください。
iOS(iPhone,iPad,iPod)用マニュアル(2021/9/28更新)
AndroidによるSSL-VPN 接続方法(2020/08/28追加)
Androidの注意事項(2017/04/10追加)
- SSL-VPN接続を使用するためには、Google Playより「forticlient」のアプリケーションをインストールする必要があります。アプリケーションの制限によりAndroid4.1以降のバージョンのみ導入可能です。
- すべてのAndroid端末でSSL-VPN接続ができるとは限りません。ご使用の機種・ネットワークによりご利用できないことがあります。
- SSL-VPN接続は、学外から学内ネットワークを利用できるようにするものです。
学内からの利用はできません。設定・使用の際は、学外ネットワークにてご利用するようお願いします。
セキュリティソフトのインストール
インストールプログラムのダウンロード
「ウィルスバスターApexOne」のダウンロードは、以下のURLをクリックし、情報基盤統括センター発行のユーザID・パスワードの認証後、ダウンロードすることができます。
- ここでダウンロードした「ウィルスバスターApexOne」は、事務系LANに接続された端末で利用することはできません。
- インストールできるデバイス数の制限は現在のところありません。(複数台導入可能)
※ ウィルスバスターコーポレートエディションのアンインストールプログラムは、下記の「旧ページ」のリンクよりダウンロードしてください。
インストールマニュアル
Windows版インストールマニュアル(学内限定)
Windows版Apexone動画マニュアル(mp4)Windows版インストールマニュアル参考資料
Mac版インストールマニュアル(学内限定)
注意事項
- 情報基盤統括センター配布のウィルスバスターコーポレートエディションや他のウィルス対策ソフトを導入した端末に「ウィルスバスターApexOne」を導入する際は、インストール前に導入済みのウィルス対策ソフトをアンインストールしてください。
- ウイルス駆除のための定義ファイルやソフトウェアの更新データのダウンロードは学内LANからのみダウンロードできます。学外ネットワークから更新はできません。
- インストール後、最新のウイルス対策に対応するため手動アップデートを必ず実施してください。
旧ページ
旧ページリンク: ウイルス対策ソフト
Mac用ウィルスバスターコーポレートエディションのアンインストールプログラムは、以下のリンクよりダウンロードしてください。
Mac用ウィルスバスターコーポレートエディションアンインストールプログラム(学内限定・認証あり)